透明感のある肌、憧れますよね。
乾燥に負けない潤った肌を手にいれるためにも
美容アイテムの選択は重要になります。
今回は、”肌の透明感”に力を入れたおすすめの美容液2つを徹底比較していきます!
その2つの美容液とは
「フラコラ プラセンタエキス原液」と
「フレイスラボ ホワイトVCセラム」です!
フラコラ プラセンタエキス原液の特徴

フラコラシリーズはTVCMの放送もあり、知っている方も多いかと思います。
具体的にどんなところが「プラセンタエキス原液」の魅力なのか、
特徴をまとめてみました!
その1:プラセンタ原液100%

「フラコラ プラセンタエキス原液」はなんと原液100%のプラセンタを配合!
プラセンタ配合の化粧品は色々ありますが、
他の成分も入っているためプラセンタの割合は低くなっているそう。
原液100%は期待できますね!
その2:サラサラ感触
プラセンタ原液100%と言われるとドロっとした感触を想像しますが
フラコラは水のようなサラサラ感。
これはエキス100%の証拠なのだそう。
その3:6つのフリー
無香料、無着色、パラベンフリー、鉱物油フリー、界面活性剤フリー、アルコールフリー
敏感肌の人にも優しい設計となっています。

滅多にないようですが、プラセンタでアレルギー反応が起こることもあるので
必ずパッチテストをしてくださいね。
そもそも”プラセンタ”とは?

プラセンタとは胎盤のこと。
10種のアミノ酸やビタミン、ミネラル、たんぱく質など
エイジングケアに必要不可欠な栄養素を豊富に含んでいます。
プラセンタには哺乳類由来の動物性、魚卵の卵巣膜の海洋性、植物のめしべから採れる植物性があります。
しかし、「成長因子」を含むのは動物性だけ。
この成長因子は細胞分裂を促す力があり、これが美容効果につながるのです!

動物性プラセンタは豚、馬、羊、などが主な原料。
「フラコラ プラセンタエキス原液」に使用されているプラセンタは
国産のSPF豚の胎盤から抽出したものを使用しています。
SPF豚とは、安全性が認められた認定農場で飼育された豚のこと。
安全で美容にもアプローチできるプラセンタなのですね💓
フレイスラボ ホワイトVCセラムの特徴

「フレイスラボ ホワイトVCセラム」は、
ビタミンC誘導体配合のホワイトニング美容液。
その魅力をまとめてみました。
その1:ビタミンC誘導体「VCエチル」
美白の定番”ビタミンC誘導体”。
ビタミンC誘導体にも種類がありますが、
VCセラムに使用されている「VCエチル」は他のビタミンC誘導体よりも優れた”シミの救世主”!
VCエチルは、他のビタミンC誘導体にはない強力な美白作用を持っています。

予防はもちろん、既にできてしまったメラニンを還元します。
つまりシミができない&今あるシミは薄くなっていく…美白一直線なのです!
その2:透明肌へ導く「ピュアホワイタル15」


従来の美白ケアはシミのできる工程の一部にしか対応していませんでした。
そこで開発されたのが、ピュアホワイタル15。
なんとシミのできる工程すべてにアプローチします!
ピュアホワイタル15は天然の15種類の成分の総称のこと。
これはホワイトVCセラムの独自ブレンドなんです✨
8つのフリー
無着色、無香料、鉱物油フリー、エタノールフリー、石油系界面活性剤フリー、紫外線吸収剤フリー、パラベンフリー、旧指定成分フリー
敏感肌の人だけでなく、普通肌の人にも安心な設計です。
それぞれのテクスチャは?
テクスチャーは肌質との相性にも関係する重要なポイントですよね。
2つの美容液を動画で比較しみました!
フラコラ プラセンタエキス原液のテクスチャ
化粧水のような水っぽさで、肌にスっとなじみます。
塗った直後はもちもちした感じ。しばらくするとサラサラになります。
フラコラ プラセンタエキス原液は化粧水の前に塗ることがポイント!
化粧水をグングン浸透させる導入液の役割にもなります。
逆に、面倒くさがって化粧水をスキップしてしまうと乾燥の原因になってしまうので注意です!
口コミを見てみると「獣くさい」「変な臭い」などなど!
匂いに敏感な人は使い続けられないようです。
香料不使用でお肌には優しいのですが、
動物性プラセンタ原液100%ゆえの臭みがあります。
私はそこまで嫌ではありませんでしたが、
気分のアガる匂いではないことは確かです😓
フレイスラボ ホワイトVCセラムのテクスチャ
トロっとした感触ですが、肌になじませていくとスッと肌に浸透していきます。
最初はしっとりしていますが、しばらくするとサラサラになります。
ホワイトVCセラムは化粧水のあとに使用しましょう。
乾燥肌でない人は化粧水は使わなくてもいいそうです!
保湿成分がしっかり入っている証拠ですね💓
それぞれの成分は?
次にそれぞれの成分を比較していきます。
フラコラ プラセンタエキス原液の全成分

水、BG、プラセンタエキス、プロパンジオール、フェノキシエタノール
原液シリーズとあってシンプルな配合になっています。
プラセンタ原液100%との謳い文句ですが、水の配合が一番多いですね!
防腐剤も入っています。
フレイスラボ ホワイトVCセラムの全成分

<有効成分>
3-O-エチルアスコルビン酸
<その他の成分>
精製水、濃グリセリン、1,3-ブチレングリコール、ソルビット液、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、カルボキシビニルポリマー、フェノキシエタノール、水酸化カリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、クエン酸ナトリウム、クエン酸、プルーン酵素分解物、チンピエキス、ジオウエキス、キウイエキス、ビワ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、クララエキス(1)、セージエキス、ボタンエキス、オウゴンエキス、ドクダミエキス、エイジツエキス、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、カッコンエキス
いろいろ入ってますね。細かく見ていきましょう。
有効成分「3-O-エチルアスコルビン酸」は、
先ほどご紹介したビタミンC誘導体の「VCエチル」の正式名称です。
成分表には難しい正式名称で記載されるのでぱっと見気づきにくいですよね😅

プルーン酵素分解物、チンピエキス、ジオウエキス、キウイエキス、ビワ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、クララエキス(1)、セージエキス、ボタンエキス、オウゴンエキス、ドクダミエキス、エイジツエキス、ヨクイニンエキス、アロエエキス(2)、カッコンエキス
これらはピュアホワイタル15の構成成分です!
色々入っているので細かい肌悩みに応えられるんですね💓
有効成分とは?

フレイスラボ ホワイトVCセラムの方は有効成分が別に記載されています。
つまりホワイトVCセラムは医薬部外品なのです!
医薬部外品とは、厚生労働省が効果を認めた成分が一定割合以上含まれている製品です。
ホワイトVCセラムはシミに効く「薬用ホワイトニング美容液」。
シミのない肌、透明感のある肌へと導きます。
一方、フラコラは有効成分の記載はありません。
公式サイトを見ても、有効成分や医薬部外品の文字はありませんね。
こちらは化粧品なのです。
それぞれの価格は?一番お得に入手するには
特徴がわかったところで、肝心の価格が気になりますよね!
フラコラ プラセンタエキス原液はロフトなどのバラエティショップでも取り扱いがありました。
一方フレイスラボ ホワイトVCセラムはネット通販限定でした。
どちらも一番お得な購入方法は公式サイトからの購入です。
定期便が一番お得となっています。
フラコラ | フレイスラボ | |
---|---|---|
通常価格 | 3667円 | 8778円 |
定期(初回価格) | 3300円 | 3278円 |
定期(2回目以降) | 3300円 | 6578円 |
送料 | 540円 初回のみ無料 | 無料 |
内容量 | 30ml | 30ml |
有効成分 | – | 3-O-エチルアスコルビン酸 |
フレイスラボ ホワイトVCセラムの方が高めなのは
やはり厚労省から効果が認められた医薬部外品だからだと思います。
ちなみにフラコラの方は15mlのお試し版があります。
なんと980円!
写真に写っているボトルが小さめなのはお試し版だからです😅
透明肌を目指す美容液でオススメなのは○○!
単純な価格ではフラコラに軍配が上がりましたが、
私がおすすめするのは、フレイスラボ ホワイトVCセラムです!

何よりその美白力。
医薬部外品であること、ビタミンC誘導体でも美白力の強いVCエチルを採用していることが強いです。
VCエチルはピュアホワイタル15の美肌アプローチとも相性がよく、
肌のくすみをクリアにしていき、透明感のある肌へと導きます。
まだシミケアは早い!と思っている若い方へも
早めのシミ対策をおすすめします。

とにかくプラセンタ美容液をお得に使ってみたい!という方には
フラコラ プラセンタエキス原液のお試し版はとても魅力的だと思いますよ🌸
自分にあった美肌ライフを選択してくださいね✨